20代独身男のダイエットカスタマイズ計画!目指せマッチョ体系!

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タニタ食堂から学ぶ「健全な痩せご飯」その食事法5つ

   

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「タニタ食堂」
皆さん、ご存知かとは思いますが、管理栄養士が作る料理が、美味しいのに低カロリーで自然にダイエットできると話題になった食堂です。

その「タニタ食堂」は、ビジネスの中心地、丸の内から日本を元気にしていきたいという思いから2012年にオープンしました。

そして2013年には、 レシピ本「タニタ食堂」としては異例の売上累計485万部を突破し、社会現象となった『体脂肪計タニタの社員食堂〜500kcalのまんぷく定食〜』が映画化されました。

そんなタニタが提案する料理は、1食たったの500kcal前後。それなのに見た目も味も満足感が得られるもので、女性ならば自分で料理を作る際に真似したいコツがいっぱい詰まっています。

というわけで今回は、僕も含め痩せボディを目指す方も家族の健康を守りたい方も、毎日の食事できちんと知っておきたい、タニタ式の食事の基本をご紹介しましょう。

 

タニタ食堂から学ぶ「健全な痩せご飯」その食事法5つ

1:ごはんは“ふつう盛り”で-80kcal

タニタ食堂のごはんは、1杯100gをふつう盛りとして基本にしています。1杯が100gならば約160kcalですが、150gだと約240kcalとなり、その差は80kcalにもなります。

毎日の食事ですから、たった80kcalといえども無視はできません。ごはん茶碗に軽くよそり、ちょっと少な目だなと感じる程度に抑えておくと良いでしょう。

2:主食、主菜、副菜が基本

主食(ごはん、パン、麺)、主菜(メインのおかず)、副菜(葉野菜やきのこ、海藻などを主体としたおかず)の3品を1食に必ず揃えるようにすると、自然と栄養のバランスが取れてきます。

外食の場合でも、パスタ、ラーメンなどの一品料理を食べるときは特に、野菜やスープをプラスする工夫が大切です。

3:小鉢・汁物は一日5品

一日に必要な野菜は350gで、これを3食にわけて不足しないように摂取したいところ。

そのためには、葉野菜やわかめなどの海藻を使った小鉢を毎食1~2品、一日では5品以上を用意するのが理想。そうすれば350gの野菜も摂りやすくなります。

 

 

いかがでしょうか?一見、食材を選んだり、量を量ったり、カロリーを考えたりとめんどくさそうですが、どれも基本中の基本。

「毎日実行できている?」と聞かれたら、「YES」と答えられる人は少ないかもしれません。ですが、できていれば、ダイエットをする必要はないのです。

痩せ体質をキープするためには、僕を含め皆さんもこれらの基本は、今一度見直していかないといけないですね。


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