【ワークショップ主催者必見!】ワークショップに参加してくれた人に渡す、お礼状の書き方と例文

こんにちは、これまでに50回以上、筆文字POPセミナーを開催してきたイラストデザイナー ゆうです。

やっとコロナも落ち着いてきて、ワークショップやセミナーを再開されている講師の方をSNS上でよく見かけるようになりました。
ワークショップをされる講師の方、またはクリエイターの方は、参加してくれた人に対して「はい、終わり」と手ぶらで帰らせていませんか?

参加してくれたことへの感謝の気持ちを綴ったお礼のメッセージカードをワークショップ終了後に手渡しすることで、「来てよかった」と良い印象を持ってもらえます。

今回はワークショップを主催されている方必見!ワークショップに参加してくれた方へのお礼状の書き方と例文をご紹介したいと思います。参考にしてもらえると嬉しいです^^

ワークショップ参加者へお送る、お礼状の書き方と例文

本日はお忙しい中、〇〇〇ワークショップにご参加いただきありがとうございました。
楽しんでいただけたでしょうか?最初は難しく感じるかもしれませんが、日々の生活の中で癒しや喜びを与えてくれると思います。
ぜひ継続して続けてみてくださいね。来月も開催予定ですので、ぜひまた遊びにきてくださいね♪
またお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。

ワークショップをする以上、先生と生徒(参加者)という関係にはなりますが、堅い内容ではなく「またワークショップするときは遊びに来てね」と、帰るときには友達になれているような、相手の緊張がほぐれる内容の方が受取側も嬉しいはずです。

「皆様におかれましては、ますますご健勝のことお慶び申し上げます。」など定型文は使わないことをおすすめします。

次回のワークショップが決まっていたらその案内も明記するとさりげなくアピールできます。長文にならないように注意しましょう。

ワークショップ参加者へお礼状を渡すタイミング

ワークショップのお礼は、終了後や翌日にお礼のメールを送られる方も多いと思いますが、送るタイミングを見失って時間が経ってしまい感動が薄れてしまうことがあります。
他のメールに埋もれて読んでもらえない可能性もあります。

後日お礼状を送付するのも、宛名書きなど手間がかかるし郵送料がかかってしまったり、効率が悪くなってしまいがちです。土日を挟むと届くまで時間もかかります。

できれば事前にお礼状を用意しておいて、当日のワークショップ終了後参加者の方が帰られるときに手渡しすることをおすすめします。

ワークショップ参加者へのお礼状は、手書きがおすすめです!

こちらはサンプルです。パソコンで作ったお礼状ではなく手書きすることで言葉に深みが増し、なにより好印象を与えます。お礼状はぜひ手書きされることをおすすめします!

参加者が多い場合は、手書きしたものをコピーして多めに用意しておきましょう。

yu-popでは、イラスト入りのオリジナルメッセージカード手書き代行お受けしております。お気軽にお問合せください。
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