【教育実習生向け】実習先に送るお礼状の書き方と例文

こんにちは、お礼状作成代行をしているイラストデザイナー ゆうです。

今回は、教育実習に行かれた学生さんが、実習先の学校に送るお礼状の書き方と例文をご紹介したいと思います。

教育実習が終わったあとにお礼状を出すことでより印象づけることができ、他の先生方の記憶に残ることができます。

具体的な例文もご紹介いたしますので、お礼状作成の参考にしていただけると嬉しいです!

教育実習先へ送る、お礼状の例文

陽春の候、貴園ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
この度は2週間に渡り実習の機会をいただきまして誠にありがとうございました。
教育という場において、教師としての姿勢はもちろんのこと、真摯に子供たちと向き合う大切さを学びました。
先生方をお手本に、今後もがんばっていきたいと思います。
大変お世話になりました。ありがとうございました。

実習先へのお礼状 書き方のポイント

①どの実習のお礼状にも、冒頭には時候の挨拶(季節に合わせた言葉)を書きましょう。

事項の挨拶(例)
春:陽春の候、貴校ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
夏:盛夏の候、貴校におかれましてはますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
秋:初秋の候、貴校ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
冬:初冬の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

②実習で感じたこと、学んだことを書きます。

③今後どのように生かしていくか、意気込みも書くとよいと思います。

字がうまくないからと気にされる方もいらっしゃいますが、上手い・下手ではなく、ゆっくり丁寧に書くことが大切です。書き上げた後は、誤字・脱字がないかを確認しましょう!

実習先へのお礼状は手書きがおすすめです!

教育実習を受け入れてくれた学校に対しての感謝の気持ちは、手書きで書くことをおすすめします。

実習が終わった後に手書きのメッセージ・お礼状を送ることで、断然記憶に残ります。もし実習先への入職を希望する場合、好印象にも繋がります。

実習先にはぜひ手書きでお礼状を書いてみてはいかがでしょうか。

実習先にお礼状を出すタイミングはいつ?

お礼状を出すタイミングは、実習後10日以内に出すのが良いと言われていますが、可能であれば3日以内には出しましょう。実習から時間が経ってしまうと感謝の気持ちが伝わりにくくなってしまいます。

実習先の教師の方々の記憶に残ってるうちに、お礼状は早めに出すよう心がけましょう!

お問合せ・ご依頼はLINEからでもお受けしています。

でもお礼状が自分では書けない、時間が無いという方に、yu-popではイラスト入りのオリジナルメッセージカード・お礼状の手書き代行をお手伝いしております。一枚からでも作成お受けしていますので、お気軽にお問合せください。

yu-pop公式LINE

●LINE注文は24時間受付
●書く内容・大体の文字数・イラスト点数などをお知らせください(内容はこちらからご提案することも可能です。職種や用途を教えてください)
●yu-popと一対一の対話、他の人に見られることはありません。

LINE以外のご依頼・お問合せはこちらから手書きメッセージカードを詳しく見る

コメント