暑中お見舞いをもらったら、お礼を兼ねた返事を書こう!例文をご紹介

こんにちは、これまでに50社以上のオリジナルお礼状を作成代行してきた、イラストデザイナーゆうです。

今の時期、お世話になっている会社の人や取引業者から暑中お見舞いのハガキが届いた、という事業主様も多いのではないでしょうか。暑中お見舞いが届いたことに対して「お礼(返事)はしないといけないのかな」と迷いますよね。

暑中お見舞いのハガキが届いたら、何も送り返さないのは失礼です。今回は、暑中お見舞いを受け取ったあとにお礼を兼ねて送る返信の文章(例文)をご紹介します。ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです♪

暑中お見舞いの返事 例文と書き方

暑中お見舞い申し上げます。
先日はご丁寧に暑中見舞いをいただき、誠にありがとうございました。お心遣いに感謝いたします。
おかげさまでこちらは元気に過ごしております。
まだしばらく厳しい暑さが続くと思われますが、どうかくれぐれもご自愛くださいませ。

暑中見舞いを出す期間ですが、梅雨明けから7月末、8月頭にかけての時期であれば問題ありません。

8月7日の立秋以降は、残暑見舞いとして出しましょう。冒頭を暑中お見舞いではなく、「残暑お見舞い申し上げます」と書きます。

暑中お見舞いのお礼メッセージは手書きがおすすめです!

ついパソコンで楽に作ってしまいがちな暑中お見舞いのハガキですが、手書きの暑中お見舞いのお返事を書くことで、他の人との差別化もできて記憶に刻まれると思います。

暑いなか相手を労う気持ちを込めた暑中見舞い(もしくは残暑お見舞い)、ぜひ手書きしてみてくださいね。

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