【超便利】お礼状の書き方 時短テクニック

こんにちは!お礼状作成代行をしている、イラストレーターのゆうです。

手書きのお礼状って、気持ちは伝わるのですが時間と手間がかかりますよね。

「もっと簡単に書けないかな…」
「失礼な書き方にならないか不安…」

そんなお悩みを抱えている方へ、今回はお礼状作成時の時短テクニックをお伝えしたいと思います!

このテクニックを使えば、短時間で相手に気持ちが伝わる、素敵なお礼状を書くことができます。参考にしていただけたら嬉しいです!

お礼状テクニック①  テンプレートを活用しよう!

お礼状の構成は決まっています。

・挨拶
・お礼の言葉
・具体的な内容
・今後の関係
・結びの言葉

この構成をベースにしたテンプレートを用意しておけば、文章を考える手間が省けます。

例文
件名:【ご依頼のお礼】イラスト制作のご依頼、ありがとうございました!

〇〇様

いつも大変お世話になっております。
この度は、イラスト制作のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。

(具体的な内容)

〇〇様のご要望を最大限に活かせるよう、心を込めて制作いたしました。
無事納品することができ、大変嬉しく思います。今後も、〇〇様のお役に立てるよう精進してまいります。
末筆ではございますが、〇〇様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

敬具

2. 定型文を使いこなそう!

挨拶、お礼の言葉、結びの言葉など、繰り返し使う部分は定型文を活用しましょう。

例文

挨拶

いつも大変お世話になっております。
この度は、〇〇のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
〇〇のお話を伺い、大変興味を持ちました。
(お礼の言葉)

心より感謝申し上げます。
大変嬉しく思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
(結びの言葉)

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
末筆ではございますが、〇〇様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
(注意点)

定型文ばかり使うと、事務的な印象を与えてしまうので、適度にオリジナルの言葉を添えましょう。

3. 手書きのポイント!

・黒のボールペンか万年筆を使う
・丁寧な字書く
・誤字脱字に注意する
・簡潔にまとめる

お礼状の書き方のポイント まとめ


お礼状は、相手への感謝の気持ちを伝える大切なツールです。

今回ご紹介したテクニックを活用すれば、短時間で気持ちが伝わる、素敵なお礼状を書くことができます。

ぜひ参考にしてみてください!

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