メルカリ初心者でもできる!売るための工夫7つのポイント

こんにちは!メルカリ初心者の、ゆうです!

メルカリといえば、フリマアプリ大手でテレビCMも頻繁にながれていますよね!

CMを見ていて、私も自分で使わなくなった洋服や小物を売りたい!少しでもお金にしたいと思ってメルカリに登録したのですが、なんと毎日の出品数は数十万点だそうです。

そんなに出品数が多いなら自分が出品したものは絶対に埋もれてしまう・・・と少しやる気を失っていたのですが、調べたり人に聞いたりして勉強してみると、うれるためのちょっとこしたコツがいくつかあるようです!

今回はメルカリで売れるためのコツをまとめていきたいと思います。売れないとあきらめる前に、売れる工夫を一緒に学んでいきましょう!

 

その前に、メルカリとは?

出典:https://www.mercari.com/jp/

メルカリはスマホで写真を撮影して簡単に出品ができる、そして購入するときはボタン一つでOKという手軽さが人気のフリマアプリです。

購入時の支払い方法はクレジットカード・コンビニ・銀行ATM払い・キャリア決済などが選べます。品物が届いてから出品者に入金される、メルカリの独自システムです。

会員登録料・月会費無料で、出品したい場合は、出品費用も無料ですが売れた時は手数料として10%引かれます。(例:10,000円の物が売れたら手数料は1,000円)

取引成立後に、買い手と売り手がお互いを評価することができます。

メルカリで売れるための6つのコツ

その① 紹介文に商品説明を詳しく書く

インターネットでの買い物は事前に実際に触ることができないので、購入ボタンを押すまで慎重になりますよね。

なので少ない情報では購買意欲を書きたてることは難しいかもしれません。見てる人を安心させられるような商品の紹介文、商品の正確な基本情報を書くよう心がけましょう。

◎ブランド名が分かれば書く。
◎あればダメージ部分もきちんと書いておく。
◎素材も分かれば書く。

いろんな出品者さんのページを見てみるととても勉強になります。

その② 綺麗な写真を載せる

こちらはminneやcreemaなどメルカリ以外のサイトでも共通していえることですが、ネットの買い物では写真が唯一のビジュアル要素となるのでとても重要です!

暗い場所で撮影された写真や、背景が汚い、ピンボケしているなど、写真を一目で見て不快感を感じさせると良い印象を与えません。背景が散らかった部屋とかだと、買う気すら失せてしまいそうです。

一枚目の写真(アイキャッチ)は商品の全体的な写真ですが、2枚目3枚目には内部の様子や細かい部分の写真を載せると、買おうか迷っている人に向けてのアピールになるのではないでしょうか。

メルカリの写真はInstagramのように正方形なので、商品が見切れないように気を付けて撮影しましょう。

 

その③ 出品タイトルの書き方を工夫する

◎ブランド名を入れる
◎新品(または美品)・未使用の場合、それも入れる
◎色やサイズも簡潔に入れる

例えばショルダーバッグの場合、「ショルダーバッグ」だけより、「【新品未使用】サマンサタバサ レザーショルダーバッグ(グレー)」など、ブランド名・新品であることがタイトルに入っているだけでも、ずいぶんと魅力的なタイトルになりますよね!

その④ タイトルだけでなく商品説明にもキーワードを盛り込む

メルカリで商品を探すとき、カテゴリ検索とキーワード検索で探すことができます。なので検索ワードで引っかかるように、いくつかキーワードをいれます。

ただし、キーワードの羅列はメルカリの禁止行為になりますので、あまり入れすぎないように気を付けましょう!

その⑤ 出品する時間帯を意識する

メルカリは、出品順にタイムライン上に表示されます。出品したタイミングでより多くの人に見てもらえれば買ってもらえる確率もアップするので、出品時間は夜中や朝早くの時間はさけたほうがよさそうです。

メルカリの取引が活発になるのはお昼の12時、夜の10時ごろと言われているみたいです。おそらく食後や、寝る前のゆったりとした時間に見る方が多いのでしょう。この時間帯に商品をアップするのがベストですね!

その⑥ 値下げ交渉には可能な限り応じる

先ほども書きましたが、メルカリでは購入側が出品者に値下げ交渉をすることができます。

こちらはできるだけ受けるようにした方が良いです。なにより、数多くある商品の中から購入を希望してくれているので、もし受けても赤字にならないようであれば値下げ交渉に応じましょう。

取引後に売り手と買い手がお互いに評価することができるので、値下げ交渉に応じたという点で良い評価がもらえるかもしれません。

その⑦ 商品と一緒にお礼状も送付する

商品を送る際、商品だけ送るよりも、買ってくれた方への感謝の気持ちも一緒にお届けすると好印象です。

お礼状は手書きの方が伝わります。
関連記事⇒お礼状の書き方

 

まとめ

いかがでしたか?

私もまだ実践中の身ですが、売れるためにできることってたくさんあるのだなと勉強になりました。

いろんな人の販売ページを見るのも勉強になるので、どう出品すればよいか分からない、という方は、まずは真似することから始めてみるのも良いかもしれませんね!

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