お中元を贈ってくれた取引先に送る、ビジネスお礼状の書き方と例文

こんにちは、お礼状作成代行をしているイラストデザイナー ゆうです。

7月も中盤、お仕事の取引先からお中元をいただく会社も多いのではないでしょうか。

お中元を受け取ったら、お礼の手紙を出していますか?メールで済ませていませんか?

今回は、お中元を受け取った後に取引先に送る、ビジネスお礼状の書き方と例文をご紹介したいと思います。参考にしていただけましたら嬉しいです!

お中元のお礼状 例文と書き方のポイント

拝啓 盛夏の候、貴社はますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびは結構なお中元の品を賜り、誠にありがとうございます。
有難く拝受しました。ご厚志に改めて御礼申し上げます。
貴社の益々のご発展をお祈り申し上げますとともに、今後ともよろしくご交誼のほどお願い申し上げます。
猛暑が続きますので、お体に気を付けてご自愛くださいませ。
略儀ながら書中にて御礼申し上げます。
敬具

拝啓、で始まり冒頭には時候の挨拶を書きます。その次にお礼の言葉を書きます。相手の健康を気遣う言葉も入れましょう。

誤字脱字があると失礼なので、何度も読みなおして書き間違いがないか確認しましょう。

お礼状を出すタイミングは、お中元をいただいてから早めがよいです。遅くても一週間以内には先方に届くように送ります。

お中元のお返しはお礼状だけで良いのか?品物は?

お中元をいただいたら、お礼状だけではなくお返しの品も送った方がよいのか、と考える方もいらっしゃるかと思いますが、お中元とは「いつもお世話になりありがとうございます」という意味合いで贈られるものなので、お返しの必要はありません。

だからといって何もしないのは失礼ですので、お礼状は出しましょう。今後の繋がりにも関係してくるかもしれません。

お礼状はメールではなく、手書きがおすすめです!

パソコンで作った活字のお礼状だと、読んでもらえない可能性があります。心のこもった手書きのお礼状をお渡しすることで、感謝の気持ちがより伝わります。

取引先へのビジネスお礼状作成をお手伝いします!

ポイントをいくつかご紹介しましたが、それでもやっぱり

・お礼状に何を書けばよいか分からない
・お礼状を手書きしたいけど書き方が分からない
・お礼状を作る時間が無い。

という方もいらっしゃると思います。そういう方は、私が代わりにあなただけのイラスト付きの手書きお礼状のデータをお作り致します!

これまで何十社とお礼状作成のご依頼をいただいてきました。どんな内容にすればよいか分からない、という方は文章ご提案や添削もさせていただきます。

どのようなお礼状になるか気になる場合は↓こちらから実際にあなたの印刷機で印刷してみてください。(データは人気の1/8サイズ)

試しに印刷してみる

データの使い方はこちら

お問合せ・ご依頼はLINEからでもお受けしています。

制作費用は5,000円~(イラスト2点付き・1/8サイズ)

yu-pop公式LINE

LINE以外のお問合せはこちらのメールよりお願いします
⇒yupop@ymail.ne.jp

●メール・LINEお問い合わせは24時間受付(24時間以内に返信)
●書く内容・大体の文字数・イラスト点数などをお知らせください(内容はこちらからご提案することも可能です。職種や用途を教えてください)
●yu-popと一対一の対話、他の人に見られることはありません。

手書きお礼状をもっと詳しく見る

↓イラスト入りのレターセット作りました!ぜひご覧ください。

yu-pop powered by BASE
主に”食べもの”の絵を描くのが大好きで、見ると「幸せ」と思ってもらえるようなイラストを皆さまに届けられたらいいなと思っています。 よろしくお願いします(*^_^*)

コメント