AIにも負けない、人の手による「手書き」のお礼状を書こう!字をきれいに書く方法

こんにちは、お礼状やお手紙を書くなら絶対手書き!とおすすめしている、ゆうです。

突然ですが、皆さんAIって耳にすることありますよね?歌手のアイさんではありません。人工知能のAI(エーアイ)です。

人工知能(AI)とは、人間の知的ふるまいの一部をソフトウェアを用いて人工的に再現したものです。経験から学び、新たな入力に順応することで、人間が行うように柔軟にタスクを実行します。
(出典:sas

なんとAIは人間の知的ふるまいの一部を再現することができます。便利になる一方で恐ろしさも感じますよね。

でも、AIにでもできないことがあります!それは、「手書きの文章」です!

AIは、文章自体を考えることはできても、個性が出る筆跡まで人間に勝てることは近い未来でもないはずです!

「でも綺麗に書けないし」という方向けに、今回は字をきれいに書く方法をお伝えしたいと思います。お礼状を自分で手書きする際の参考にしてもらえれば嬉しいです!

手書きで文字をきれいに書く方法

ペンの持ち方を改善する

初歩的なことではありますが、ペンの持ち方が正しくないために、字をうまく書けない人が多いです。

「親指・人差し指・中指の3本を使って正しく持つ」そして「力を入れすぎずに書く」。そういった基本を押さえるだけで、普段の字よりもきれいに書ける場合もあります。

字がうまくない、汚いと悩んでいる人は、基本をおさらいして持ち方から変えてみましょう!

とめ・はね・はらいを丁寧に書くよう心がける

日本語はもともと筆で書く文字でした。そのため習字のように、「とめ」や「はね」「はらい」を意識して書くと、それだけでもきれいな字に近づくことができます。

文字の最後はサッと素早く書き終えてしまいがちですが、最後までゆっくりと書いてみましょう。

線と線の間を同じぐらいの間隔をあけて書くようにする

並行する線はできるだけ間隔が等しくなるように意識して書きます。並行する線とは、たとえば「目」「川」「三」「月」などです。
線と線の間隔が狭いと字が潰れているように見えます。逆に広いとバランスが悪く見えてしまいます。

均等な間隔になるよう、意識して書いてみてください。

字をきれいに書く方法まとめ

今回は字をきれいに書く方法を3つご紹介しました。誰でも簡単に取り組める方法なので、字に自信がない方はぜひ実践してみてください。

特にお礼状は感謝の気持ちを表現するものなので、AIに負けないように!パソコン文字ではなく手書きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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