こんにちは、これまでに50社以上のオリジナルお礼状を作成代行してきた、イラストデザイナーゆうです。
就活を本格的に始める学生さんが多い時期になりました。就活の一環として、企業のインターンシップに積極的に参加される学生さんも大勢いらっしゃると思います。
「インターンシップが終わったら、お礼状は出すべきなのか？」と悩んでいませんか？
お礼状は必須ではありませんが、お礼状を出すことで採用担当者に好印象を与えることができ、今後の就活で有利になる可能性があります。書かないよりは書いた方が断然良いです！
今回は、インターンシップ先に送るお礼状の書き方と例文をご紹介します。参考にしてもらえましたら嬉しいです。
インターンシップ先の企業に送る、お礼状の例文
この度は社員の皆さまがお忙しい中、ご指導を賜りましてありがとうございました。
インターンシップでは貴重な経験をすることができ、毎日が勉強でした。ご迷惑をおかけすることもあったと思いますが、皆さまがあたたかく手を差し伸べてくださり無事インターンを終了することができました。
卒業後、社会に出てから活かせるように、この経験を忘れず未来の自分へ繋げたいと思ってます。
この度はインターンシップの機会をいただき本当にありがとうございました。
インターンシップに参加したのが複数人の場合もあるので、まずいつのインターンに参加した誰であるのか、簡単な自己紹介を書きます。
インターンシップはその企業に入社するかどうかに関わらず、社会に出た後に役立つ貴重な経験ができる場です。そのような経験をさせていただいたことへのお礼をきちんと書きます。
インターンシップを通して学んだこと、そしてそれを今後どう活かすか、という意欲も盛り込むことをおすすめします。真剣に取り組んだ気持ちが伝わります。
インターンシップのお礼状は手書きがおすすめです！
忙しい中、インターンを受け入れ対応してくれた企業には、パソコンで作った活字よりも手書きのお礼状をおすすめします。感謝の気持ちがより伝わります。
たとえ1dayインターンだったとしても、お礼状を出す学生がほとんどいないため、あえて手書きのお礼状を出すことで他の学生と差をつけることもできるかもしれません。
お問合せ・ご依頼はLINEからでもお受けしています。
でも自分で書けない、時間がない、という方向けにyu-popではイラスト入りのお礼状手書き代行お受けしております。1枚からでも作成可能ですので、お気軽にお問合せください。
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